ダークソウルとの違い

エルデンリングはダークソウルの集大成の作品である。
そのため、ダークソウルから進化した要素が多々ある。
ここではダークソウルとの違いについて説明する。

ジャンプ

SEKIROで実装されたジャンプが、エルデンリングでも実装されている。
これによって今までは走りながらしかジャンプできなかったが、能動的に障害物を越えたりできるようになった。
また、ジャンプから攻撃に派生できる。これを相手に当てる事により、後述する体幹が大きく削られてのけぞりのチャンスが生まれる。

ガードカウンター

敵の攻撃をガードした直後に、カウンター攻撃ができる
ガードカウンターは、敵の体勢を崩しやすい
攻撃をガード直後にR2:ガードカウンター

ガードカウンターは相手の攻撃をガードした時に、R2の強攻撃をすることで出る技のこと。
強攻撃のため隙きは大きいが、当てるとダメージに加えて体幹ダメージも与えることができる。
これにより相手をのけぞるチャンスが増える。
ただし、相手の連撃中にガードカウンターを出すと、出が遅いために相手の攻撃に割り込まれてしまう。
出すタイミングは相手のターンが終わる時を見計らおう。

体勢を崩す

攻撃により、敵の体勢が崩れることがあり、致命の一撃のチャンスとなる
タメ攻撃やジャンプ攻撃は、特に敵の体勢を崩しやすい

SEKIROで実装された体幹というシステムがエルデンリングでも実装されている。
ダークソウルシリーズでは、パリィをするか、盾を構えている相手に対してスタミナを削ることで相手をのけぞらせることができた。
エルデンリングではそれに加えて、ジャンプ攻撃を当てるか、ガードカウンターを当てることによりのけぞらせることができるようになった。
これにより、相手に致命の一撃を与える選択肢が増えた。

しゃがみ

しゃがむと敵に見つかり難くなる。草むらではその効果がより大きい
敵に見つかっていない状態からの攻撃は、通常よりもダメージが大きくなる
L3:しゃがみ/しゃがみ解除

しゃがみ動作は相手から身を隠す時に使う。
草むらや視界の悪い夜や雨の時はその隠密効果が更に高まる。
大勢を相手に正面から突撃するだけでなく、隠れて一人ひとりを暗殺していくのもまたロールプレイングの醍醐味であろう。

騎乗システム

霊馬トレントに乗ることで騎乗戦闘ができる。
これはオープンフィールドならではの移動手段で、戦闘だけでなく2段ジャンプをすることでプレイヤーではいけないような高所にも行くことができる。

騎乗時の攻撃

騎乗時は、右手に装備した武器か、両手持ちした武器で攻撃する
騎乗中に一定以上のダメージを受けると、落馬して無防備になってしまう

落馬

騎乗敵に攻撃を続けると、落馬し体勢を崩すことがあり、致命の一撃のチャンスとなる
タメ攻撃やジャンプ攻撃は、特に落馬を狙いやすい

霊気流ジャンプ

「霊気流」のある場所で騎乗してジャンプすると、気流に乗り大きく跳び上がる
また、騎乗して「霊気流」に飛び降りると高所からでもダメージを受けない
騎乗中に霊気流で✕:霊気流ジャンプ

騎乗禁止エリア

大規模な建造物や、洞窟や地下墓地などには、騎乗したまま入ることはできない
そうした場所では霊馬を召喚することもできなくなる

霊体

マルチプレイで誰かを呼ぶだけでなく、エルデンリングではエネミーの霊体を呼び出すことができる。
霊体は囮に使ったり、一緒に戦うお供として使ったりできる。
オフラインでしか使えないという制約はあるが、一人でプレイする上では頼もしい存在になるだろう。

霊体

霊体の召喚

画面左に碑文アイコンが表示されているとき、遺灰から霊体を召喚できる
霊体には様々な種類が存在し、召喚は基本的にFPを消費する

霊体

霊体の強化

調霊師は、遺灰で召喚する霊体を強化できる
強化にはスズランが必要となる

オープンフィールド

ダークソウルシリーズでは区切りのあるエリア制になっていた。
エルデンリングではオープンフィールドになっており、今までのエリアに相当する作り込まれたものはロケーションやレガシーダンジョンとして棲み分けがされている。

マップ

オープンフィールドを採用したことにより、マップ機能も追加された。
マップではピンを打つこともできるし、祝福を選べばファストトラベルもできる。
さらに、NPCがどこにいるのかもマップに表示されるため便利になった。

地図

地図では、自分の現在位置と、地形や建築物などの情報を確認できる
地図情報は、街道沿いの石碑で「地図断片」を手に入れることで更新される
タッチパッド:地図

地図断片

祝福への移動

地図から、発見済の祝福に瞬時に移動することができる
ただし一部ダンジョンなどでは、それができないことがある

時間と天気

時間と天気の概念が追加された。
これにより夜にしか出現しないエネミーが存在したり、夜や雨の天気が悪いときにはエネミーの視界が悪くなるなど戦略の幅が広がった。

アイテム製作

「ツール鞄」があれば、素材アイテムを用いて、様々なアイテムを製作できる
メインメニューの「アイテム製作」から行う

アイテム製作のやり方

オープンフィールドになったことにより、マップにはアイテムが点在するようになった。
そのアイテムを合成することにより新たなアイテムが製作できるようになった。
これによりいちいち祝福に戻って準備を整える必要がなくなり、必要に応じてその場で準備できるようになった。

アイテム製作のやり方

祝福

ダークソウルシリーズで言うところの篝火に相当するシステム。
この祝福が拠点として点在し、ある種のナビゲーションもしてくれる。

祝福の導き

祝福とは、本来褪せ人を導き、進むべき道を指し示すものである
そして今でも、一部の祝福はその力を残し、黄金の光跡で道を指し示している

祝福の発見

まだ発見していない祝福は、周囲に光りを発している
移動中に光りが見えたら、その集まる先に祝福があるかもしれない

祝福で休む

祝福で休むことで、HP、FP、状態異常などが全て回復し、聖杯瓶も補充される
ただし、一部を除いて全ての敵が復活する

祝福への移動

地図から、発見済の祝福に瞬時に移動することができる
ただし一部ダンジョンなどでは、それができないことがある

サイン溜まり

ダークソウルシリーズでは、マルチプレイをする時にその場にサインを書かなければならなかった。
エルデンリングではサイン溜まりというシステムによって、サイン溜まりを開放していれば、遠く離れたところからでもサインをその場所に送ることでマルチプレイができるようになった。

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