マルチプレイのやり方
ソウルシリーズで最も盛り上がるシステムといえばマルチプレイ。
ここではそのマルチプレイについてその特徴とやり方を説明していく。
用語について、マルチプレイは以下の要素で構成されている。
・縦クロスプレイ:同じメーカーの別機種間でマルチプレイができること。
・ホスト(鈎指の主):鈎指、闘士を召喚する側のこと。
・協力者(鉤指):白霊となって、鈎指の主と一緒にエリアをプレイすること。
・侵入者(血の指):赤霊となって、攻略中の鈎指の主、鈎指、狩人を倒すプレイのこと。
・救援者(狩人):青霊となって、侵入を受けた鈎指の主、鈎指を助けること。
・敵対者(闘士):赤霊となって鈎指の主と戦うこと。
・サイン溜まり:協力か敵対のサインをその場所に送ることによって、マッチングしやすくする仕組みのこと。
縦クロスプレイ
縦クロスプレイは同じメーカーであれば機種が違ってもマルチプレイができるという仕組みのこと。
PS4とPS5はマルチプレイができる。
Xbox series XとXbox Oneはマルチプレイができる。
PS4とXbox Oneのような別メーカーだとできない。
マルチプレイの仕様
エルデンリングではダークソウルとマルチプレイの仕様が若干異なるため、整理しておく。
・プレイ人数:最大4人(ホスト1人、協力2人、侵入1人)
協力が1人だった場合は、救援が1人入れる。
・鉤呼びの指薬を使うことで召喚サインを可視化する。(ダークソウルで言うところの人間性や残り火)
・召喚サインはその場に書くだけじゃなく、サイン溜まりに送ることでマッチングしやすくできる。
・ホストが1人でプレイしている時は、侵入できない。
ただし、ホストが嘲弄者の舌を使用している場合は侵入される。しかも侵入者は2人まで入れる。
鉤呼びの指薬
マルチプレイのアイテムは下を参照。
マルチプレイ
召喚サイン
他世界のプレイヤーが書いた召喚サインは2種類存在する
金のサインからは協力者「鉤指」を、赤のサインからは敵対者「闘士」を、それぞれ召喚できる
召喚サインの可視化
「鉤呼びの指薬」を使用すると、他世界のプレイヤーが書いた召喚サインが見えるようになり
そのサインから他プレイヤーを召喚すると、自身は「鉤指の主」となり、マルチプレイが開始される
マルチプレイの移動制限
マルチプレイ中は、光の壁で移動可能なエリアが制限される
マルチプレイが終了すると、移動制限は解除される
マルチプレイ合言葉
マルチプレイ合言葉を設定すると、同じ合言葉を設定したプレイヤーとだけマッチングする
ただし侵入マルチプレイでは、この合言葉は機能しない
グループ合言葉
グループ合言葉を設定すると、同じ合言葉を設定しているプレイヤーの
メッセージや召喚サイン、血痕、幻影などが優先的に表示されるようになる
協力プレイ
1.ホスト:鉤呼びの指薬を使ってサインを可視化する。
2.ゲスト:褪せ人の鉤指でその場にサインを書くか、金の小偶像でサイン溜まりにサインを書く。
3.ホストがゲストのサインを召喚する。
褪せ人の鉤指を使用するとその場に協力サインが書かれる。
金の小偶像を使うと召喚サインを近くのサイン溜まりへ送り、他のプレイヤーの世界に召喚される状態になる。
協力プレイは自分を含めて最大3人のプレイヤーでプレイできる。
ホストが鉤呼びの指薬を使って召喚サインを見れるようにする。
他のプレイヤーは召喚サインを書くか、サイン溜まりに送る。
ホストが召喚サインを見て召喚する。
エリアボスを倒すか、指切りを使用すると協力プレイが終了する。
協力掲示板
協力者(鉤指)の目的
協力マルチプレイにおける協力者(鉤指)の目的は、エリアボスの撃破となる
目的を達成するか、達成できず死亡した場合、協力者は自分の世界に帰還する
召喚サインの可視化
「鉤呼びの指薬」を使用すると、他世界のプレイヤーが書いた召喚サインが見えるようになり
そのサインから他プレイヤーを召喚すると、自身は「鉤指の主」となり、マルチプレイが開始される
協力サインを書く
「褪せ人の鉤指」で金の召喚サインを書くことができる。それは他世界に伝播する
他世界のプレイヤーに召喚されると、協力者(鉤指)としてマルチプレイが開始される
サイン溜まり
各地にある殉教者の偶像は、サイン溜まりである
小偶像を使用したサインはサイン溜まりに集積し、他プレイヤーを召喚しやすい場所となる
侵入
1.侵入者:血の指を使ってホストの世界へ侵入する。
2.侵入者がホストを倒すか、侵入者が倒されると終わり。
侵入プレイは血の指を使用するとできる。
侵入できるのは協力プレイ中のホストに限り、一人でプレイしているホストには侵入できない。
ただし、ホストが嘲弄者の舌を使用した場合は協力プレイ中でなくとも侵入されるようになる。
また、嘲弄者の舌を使用すると敵対プレイヤーが2人に増える。敵対プレイヤーが2人いる場合は、協力プレイヤーは1人しか参加できない。
侵入してホストを倒すとルーンの弧を入手できる。
侵入掲示板
マルチプレイ合言葉
マルチプレイ合言葉を設定すると、同じ合言葉を設定したプレイヤーとだけマッチングする
ただし侵入マルチプレイでは、この合言葉は機能しない
救援
1.ホスト:白い秘文字の指環を使って助けを求める。
2.救援者:青い秘文字の指環を使って救援に行く。
3.侵入者か敵対者を倒す、もしくはエリアボスを倒すとクリア。
救援はホストが侵入された時に、白い秘文字の指環を使用することで誰かに助けを求められるシステムのこと。
ホストは白い秘文字の指環を使って救援要請をする。
救援プレイヤーは青い秘文字の指環を使うと救援に行ける。
救援が来て協力マルチプレイが始まったら、ホストの鉤呼びの指薬が消費される。
侵入・敵対プレイヤーを倒すかエリアボスを倒すことによって元の世界に戻る。
救援掲示板
救援者(狩人)の目的
救援マルチプレイにおける救援者(狩人)の目的は、侵入者の撃破となる
目的を達成するか、達成できず死亡した場合、救援者は自分の世界に帰還する
救援
「青い秘文字の指環」を使用すると、他世界からの要請があった時
それに応え、救援者(狩人)として召喚される状態になる
救援の要請
「白い秘文字の指環」を使用すると、侵入者に侵入された時
自動的に、他世界の救援者(狩人)の召喚を要請する状態になる(召喚できないときもある)
敵対
1.ホスト:鉤呼びの指薬を使ってサインを可視化する。
2.敵対者:闘士の鉤指を使って敵対サインを書くか、赤の小偶像を使ってサイン溜まりに書く。
3.ホストが敵対者を召喚して戦う。
敵対は召喚されるとホストと戦闘になるシステムのこと。
ホストが鉤呼びの指薬を使って召喚サインが見えるようにする。
敵対プレイヤーは闘士の鉤指でその場に召喚サインを書くか、赤の小偶像で近くのサイン溜まりに召喚サインを送る。
ホストが召喚したら敵対が開始する。
敵対掲示板
敵対者(闘士)の目的
敵対マルチプレイにおける敵対者(闘士)の目的は、「鉤指の主」の撃破となる
目的を達成するか、達成できず死亡した場合、敵対者は自分の世界に帰還する
召喚サインの可視化
「鉤呼びの指薬」を使用すると、他世界のプレイヤーが書いた召喚サインが見えるようになり
そのサインから他プレイヤーを召喚すると、自身は「鉤指の主」となり、マルチプレイが開始される
敵対サインを書く
「闘士の鉤指」で赤の召喚サインを書くことができる。それは他世界に伝播する
他世界のプレイヤーに召喚されると、敵対者(闘士)としてマルチプレイが開始される
サイン溜まり
各地にある殉教者の偶像は、サイン溜まりである
小偶像を使用したサインはサイン溜まりに集積し、他プレイヤーを召喚しやすい場所となる
サイン溜まり
サイン溜まりとは、協力サインと敵対サインが置かれる場所のこと。
これを目印にすると鉤呼びの指薬を使用中のプレイヤーが他のプレイヤーのサインを見つけやすくなる。
※石像に触れてサイン溜まりを開放しないと使えない。
通常だとサインはその場にしか書くことができない、しかしサイン溜まりを使うと遠い離れた場所であってもサインがかけるので、わざわざその場所までいかなくてもいいので楽になる。
協力者:金の小偶像を使ってサイン溜まりにサインを送る。
敵対者:赤の小偶像を使ってサイン溜まりにサインを送る。
召喚サインの可視化
「鉤呼びの指薬」を使用すると、他世界のプレイヤーが書いた召喚サインが見えるようになり
そのサインから他プレイヤーを召喚すると、自身は「鉤指の主」となり、マルチプレイが開始される
サイン溜まり
各地にある殉教者の偶像は、サイン溜まりである
小偶像を使用したサインはサイン溜まりに集積し、他プレイヤーを召喚しやすい場所となる
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