重量によるローリングの種類

ローリングは回避として使われる最も重要な防御手段の一つである。
そのローリングには軽ロリ、中ロリ、重ロリ、ローリング不可の4段階の強度がある。
ここではそれぞれのローリングの強度について解説する。

装備重量

装備重量が上限値の7割を超えると、ローリングが鈍くなる
そして上限値を超えると、ローリング自体ができなくなる

重量によるローリングの種類

重量とローリング強度の関係

ローリングの強度は、プレイヤーの最大重量と装備重量の割合で変化する。
例えば、装備重量が30で最大重量が100だった場合は、
(装備重量 / 最大重量)× 100[%]
(30 / 100 ) × 100[%] = 30[%]
となり、装備重量の割合が最大重量の30%なので、それに見合ったローリング強度になるという具合である。
従来通りであれば、その割合は以下のようになる。
軽ロリ:0%~30%
中ロリ:30.1%~70%
重ロリ:70.1%~100%
ローリング不可:100.1%~

軽ロリ

装備重量割合が0%~30%の時にこのローリング強度になる。
無敵時間は中ロリと同じだが、移動距離が長い。
装備重量が低いため防御力には期待できないが、回避距離が長いので被弾し辛くなることがメリット。

中ロリ

装備重量割合が30.1%~70%の時にこのローリング強度になる。
無敵時間は軽ロリと同じだが、移動距離が短い。
重量の帯域幅が広いため、最もよく使われるローリングになる。

重ロリ

装備重量割合が70.1%~100%の時に、このローリング強度になる。
ローリングによる無敵時間がほとんどなく、移動距離も少ない。さらにローリングするとドッスンという感じになる。
重量装備を着込むとこのローリング強度になりやすい。
ゲームの性質として防具や盾で攻撃を受けるよりも、ローリングで回避するほうが生存率が高くなるため、あまりおすすめはできない。
特に対人において重ロリはとても狩られやすく、格好の的になってしまう。

ローリング不可

装備重量割合が100.1%~の時にこのローリング強度になる。
そもそもローリングができないため、回避はおろかその場に踏みとどまることになるためかなり危険な状態になる。
全ての攻撃を盾で受け切るというコンセプトであれば試してみる価値はあるだろう。

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